今回はかわいいハートの折り紙をご紹介します。
折り紙1枚で作る基本的な折り方です。出来上がりは大きめになります。
工程は14ステップと長めなので、幼児にはレベルが高いかもしれません。
小学生くらいの子供なら作れるんじゃないかと思います。
折り紙ではなく、正方形の紙ならなんでもOKなので、ノートや包装紙などでも作る事ができます。
ちなみにルーズリーフで作るとこちらのような感じになりました。
学生時代を思い出して、
ノートでハートを折ってみました😊懐かしい!
SNSが当たり前の子たちは、
ノートで手紙のやり取りはしないかな?
え?授業中ならする?#昔やったこと #手紙 #ノート #折り紙 pic.twitter.com/Vgs4cieRH1— たのしい折り紙 (@tanoshiiorigami) 2019年4月11日
カラフルな色や柄の紙で作るともっとおしゃれになります。
その他いろんな場面で使える折り紙なので、覚えておくと便利ですよ!
- メッセージカードやお手紙
- 保育園や幼稚園の壁飾り
- 誕生日の飾り付けや七夕飾り
- バレンタインのラッピング
- クリスマスツリーやクリスマスリースの飾り
- モビールやガーランドなどのインテリア
- アクセサリー
お家でも学校などでも作ってみてください(^^)
折り紙のハートの簡単な作り方を動画で紹介!平面で子供も簡単
↓こちらはハートの折り方のYouteube動画です。
(4分36秒の短めの動画です。)
動画を見ながら折る場合、右下の設定(歯車マーク)からスロー再生にするのがおすすめですよ。
折り紙のハートの折り方を図解!なかわりおりとは?
↓こちらのハートの折り方をわかりやすくご紹介します!
1. 縦と横に折り線をつける。
2. 下の端を真ん中の線に合わせて半分に折る。
3. 下の両端の角を真ん中の線に合わせて折る。
こうなります。
4. 裏返します。
5. 下に向いている角と上の橋を合わせて折る。
6. 裏返します。四角で囲った部分を開いてつぶすように折る。
広げていって
つぶしてしっかり折っておきます。
7. 反対側も同じように折ります。
8. 点線のところで三角に折ります。
9. 左右の端を真ん中に合わせて折る。
こうなります。
10. 裏返すとハートの形ができています。
11. はみ出ている所の角を真ん中に合わせて折ります。
12. 1枚めくって、折り線に沿って間に入れます。(なかわりおり)
「なかわりおり」の部分がイラストだけでは難しいかもしれません。
動画もチェックしてみてください。(途中から再生されます)
13. ハートの上の角を後ろに折る。
14. 折り紙のハートが完成!
15. 開くとこんな感じです。
枠線のあたりに文字を書くと開く時に綺麗に見えますよ。
↓こちらはハートの折り方のユーチューブ動画です。
(4分36秒の短めの動画です。)
今回は、折り紙のハートをご紹介しました。
中学生の時とかに友達同士で手紙をやりとりした時に、ハートの形に折ったのを思い出しました。
懐かしい!!
それと、ハートの折り紙といえば「おまじない」とかも流行っていましたね。
『ハートの右側に好きな人の名前を、左側に自分の名前を赤ペンで書いて持ち歩いていると両想いになれる』
好きな人の名前を書いたハートの折り紙を持っているだけでドキドキしますね!
恋する女子はぜひやってみてください(^^)