5月になると子供の日・端午の節句にちなんで鯉のぼりを飾るというお家もあると思います。
アパートやマンションでは兜(カブト)が主流かもしれませんね。
本物の鯉のぼりや兜(カブト)を飾るのもいいですが、お部屋に可愛い鯉のぼりを飾ってみるのはいかがですか?(^^)
お子さんと一緒に作ることができる簡単な折り紙の鯉のぼりの折り方についてご紹介します。
8つのステップで完成しますよ。
ゴールデンウィーク中にお家で折り紙を楽しみましょう!
こどもの日といえば、「五月人形」や「兜(かぶと)」が思い浮かびます。
子どもの日の雰囲気が出るように、広告で兜(かぶと)を作ってみてもいいですね。
紙でできた兜(かぶと)ですが、被った子どもの自慢げな表情を見ているといつもよりたくましく見えますね^^
このサイト内に、兜(かぶと)の折り方の記事が2つあるので、下にリンクを貼っておきます。そちらも見てみてくださいね♪
前立てがかっこいい兜(かぶと)の折り方の記事はこちらです。
↓ ↓ ↓
シンプルでかっこいい兜(かぶと)の折り方の記事はこちらです。
↓ ↓ ↓
鯉のぼりの簡単な折り方の動画を紹介!
こちら↓は折り紙で作る「鯉のぼり」の折り方の動画です。
しっぽとヒレになるところをきっちり折るとキレイに仕上がりますよ。
(3分25秒の短い動画です。)
動画を見ながら折る場合、右下の設定(歯車マーク)からスロー再生にするのがおすすめですよ。
鯉のぼりの簡単な折り方を紹介!子供の日の飾りにおすすめ
こちら↓の鯉のぼりの折り方をわかりやすくご紹介します!
1.三角形に2回折って、折り目をつける。
2.真ん中の線に合わせて両端を折る。(たこがたおり)
先端をしっかり合わせて折ると、キレイな頭と尻尾になりますよ。
3.折っていない方の端っこも真ん中の線に合わせて折り、一度開く。
4.角を引き出して1.でつけておいた折り目(点線)に合わせて折り、つぶす。
5.折り紙を裏返す。
6.折り紙の1/4くらいのところをを折る。
7.折り紙を半分に折る。
8.しっぽを上に向けるようにして内側に折る。ヒレが後ろに向くように折る。
9.折り紙の鯉のぼりの完成!
動画でも作り方をチェックしてみてください。
(3分25秒の短い動画です。)
今回は、簡単な鯉のぼりの折り方をご紹介しました。
鯉のぼりの風習は江戸時代の初期に武家の間で始まったそうです。
最初は、黒い鯉のぼりだけだったのですが、時代の変化で、昭和になると
- 黒い鯉=お父さん
- 赤い鯉=お母さん
- 青い鯉=子供
という意味になったそうですよ♪
こどもの日に3色の鯉のぼりを壁に飾ってみると一層雰囲気が出て楽しいのではないでしょうか(^^)
こどもの日といえば、「五月人形」や「兜(かぶと)」が思い浮かびます。
子どもの日の雰囲気が出るように、広告で兜(かぶと)を作ってみてもいいですね。
紙でできた兜(かぶと)ですが、被った子どもの自慢げな表情を見ているといつもよりたくましく見えますね^^
このサイト内に、兜(かぶと)の折り方の記事が2つあるので、下にリンクを貼っておきます。そちらも見てみてくださいね♪
前立てがかっこいい兜(かぶと)の折り方の記事はこちらです。
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シンプルでかっこいい兜(かぶと)の折り方の記事はこちらです。
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