扇子(せんす)の折り紙を紹介します。
折り紙を細長くたたんでから、じゃばらに折って作ります。
最後に根元をひもでとめるので、はさみとひもも用意してくださいね。
ぱっと広げたときの形がきれいで、和のかざりにぴったりですよ✨
扇子の折り方
各工程を動画で紹介しています。
わからないところは動画を止めながら、ゆっくり折ってみてくださいね。
【用意するもの】
折り紙:1枚(裏が白い、柄入りのもの)
道具:はさみと白いひも(最後に根元をとめるのに使います)
折り方の流れ
動画の流れを、大きな節目ごとにまとめました。
折り目の細かい位置は動画のほうがわかりやすいので、かっこ内の時間から再生してみてくださいね。
1.柄の面を上にして、折り紙を置きます(0:04〜)
2.ふちを順に折って、上半分が柄・下半分が白の細長い帯にします。この間は折り目が細かいので、動画で確かめてください(0:09〜0:59)
3.帯を端から少しずつ折りたたんでいきます。ここも折り目が細かいところです(1:04〜2:15)
4.いったん広げると、じゃばらの折り目が等間隔に並びます(2:17〜2:30)
5.折り目をたたみ直して、全体をぴったり重ねます(2:32〜3:51)
6.ひもを1本用意して、下の端に巻きつけて結びます(3:56〜5:49)
7.余ったひもを、はさみで切ります(5:54〜)
8.上のほうを広げれば、扇子のできあがりです(6:04〜)
できあがりの形
広げた面には、折り紙の柄がそのまま出ます。
動画で使っているのは赤い花柄なので、開くと花がずらりと並んだ見た目になります。
根元のあたりは折り紙の裏の白い面が細い線のように並んで、扇子の骨のように見えますよ。
下の端はひもで結んであるので、そこを持てば開いたり閉じたりできます。
動画では、ゆるやかに広げた形で仕上げています。
きれいに作るコツ
じゃばらを折るとき(3の工程)は、折り幅をそろえると、広げたときの形がきれいに決まります。
折り目は指の腹でなでるだけでなく、爪でしっかりなぞっておくと、開いても形が戻りません。
たたみ直すとき(5の工程)は、いちど全部きっちり重ねてから結ぶと、根元がふくらみません。
ひもは、ゆるまないように何度か巻きつけてから結ぶと、しっかりとまりますよ。
はさみを使うのは最後のひもを切るところだけなので、そこだけ大人が手伝ってあげてくださいね。
色を変えて楽しむ
和柄の折り紙で折ると、そのままお部屋の和かざりになります。
金や銀の折り紙を使えば、お正月らしい華やかな扇子になりますよ🌸
無地の折り紙で折って、あとから好きな絵を描くのも楽しいです。
いくつか作って画用紙に貼れば、七夕やひな祭りのかざりにもなります。
ひもを長めに残しておけば、そのまま壁につるして飾れますよ。










