祝い鶴の折り紙を紹介します。
尾の部分が扇のように大きく広がる、お祝いの席にぴったりの鶴です。
表がオレンジ、裏が黄色の両面折り紙を1枚使い、はさみものりも使わずに折っていきます。
ふつうの鶴より折る回数は多めですが、順番どおりに進めれば形になりますよ✨

黄色い扇のように広がった尾を持つ、オレンジ色の鶴の折り紙を手で持っている
祝い鶴の折り方
各工程を動画で紹介しています。
わからないところは動画を止めながら、ゆっくり折ってみてくださいね。
【用意するもの】
折り紙:1枚(表がオレンジ、裏が黄色の両面折り紙)
道具:なし(はさみ・のりは使いません)
折り方の流れ
動画の流れを、大きな節目ごとにまとめました。
折り目の細かい位置は動画のほうがわかりやすいので、かっこ内の時間から再生してみてくださいね。
1.オレンジの面を上にして置き、まっすぐと斜めの両方に折り筋をつけます(0:09〜0:39)
2.つけた折り筋にそってたたみ、小さな四角い形にまとめます(0:44〜1:18)

オレンジ色の折り紙が小さな四角い形に折りたたまれて、木の机の上に置かれている
3.いったん開いて裏の黄色い面も出しながら折り目を足し、たこ形にまとめます(1:23〜2:37)。この間は折り目が細かいので、動画で確かめてください

オレンジ色の折り紙がたこの形に折られ、中心に縦の折り目が入っている
4.左右を折り込んで、下に黄色がのぞく細い形にします(2:42〜3:31)

下の先端に黄色がのぞく、オレンジ色の細長い形が机の上に置かれている
5.同じように中心へ折り込むのをくり返し、細長く重なった形にしていきます(3:36〜5:45)。ここも似た動きが続くので、動画で確かめてください

折り込みを重ねた、オレンジ色の縦長で先のとがった形が机の上に置かれている
6.細長い部分を引き出して、首と尾になる部分を作ります(5:49〜6:34)
7.先の部分を折り返して、頭を作ります(6:39〜7:33)

オレンジ色の折り紙が、先を折り返して曲がった形になり、机の上に置かれている
8.重なった黄色い部分を扇のように広げたら、できあがりです(7:38〜7:53)
きれいに作るコツ
はじめの折り筋(1の工程)は、角と角をきちんと合わせてつけておきます。
ここがそろっていると、あとの折り込みが最後までまっすぐ決まります。
四角にまとめるとき(2の工程)は、重なった角がずれていないか確かめてから押さえてくださいね。
折り込みをくり返す場面(4〜5の工程)では紙が厚く重なってきます。
一折りごとに指の腹でしっかり押さえると、扇にしたときの筋がきれいに出ますよ。
頭を作るとき(7の工程)は、折り返す位置を変えると顔の向きが変わります。
最後の扇(8の工程)は、少しずつ順番に開いていくのがコツです。
一度に引っぱると折り目が裂けてしまうので、ゆっくり広げてくださいね^^
色を変えて楽しむ
完成した祝い鶴は、尾が黄色い扇、首と頭がオレンジという二色づかいになります。
赤と金の両面折り紙で折ると、お正月の飾りらしい華やかな鶴になりますよ🌸
白と金で折れば、結婚のお祝いやメッセージカードに添える一羽にぴったりです。
千代紙で折ると扇の部分に細かい柄が並んで、また違った雰囲気になります。
いくつか折って並べて飾れば、お祝いの席がぐっと明るくなりますよ。

