今回は鶴の折り紙の中からさざなみという折り方をご紹介します。
「さざなみ」は鶴がいくつも繋がっている「蓮鶴(れんづる)」という折り方のうちの一つです。
4羽の鶴がくちばしの部分で繋がっていて、上から見ると輪になっているような形です。
最初に見たときは、どうやって折るのか見当がつきませんでした。1枚の折り紙でできているとは思えませんよね(^^)
4羽の鶴が繋がっている「さざなみ」は1枚の折り紙を4ブロックに分けて一つずつ鶴を折っていきます。
鶴の折り紙が作れる方なら、簡単だと思いますが、4羽の鶴のつなぎ目になっているくちばしの部分が途中でちぎれてしまわないように注意が必要です。
初めは大きめの折り紙を使うといいかもしれません(^^)
「さざなみ」の他にも鶴の折り紙には何種類も折り方があるのを知っていますか?
「さざなみ」は4羽の鶴が繋がっていますが、羽の部分で2羽、3羽と繋がっている鶴の折り方もあるんですよ(^^)
鶴の折り方をまとめた記事もあるので、下にリンクを貼っておきます。
こちらも見てみてください♪
↓ ↓ ↓
折り紙のさざなみの折り方を動画で紹介!
↓こちらはさざなみの折り方の動画です。
(21分04秒の動画です。)
動画を見ながら折る場合、右下の設定(歯車マーク)からスロー再生にするのがおすすめですよ。
さざなみの折り図を紹介!難しいので上級者向け!
↓こちらのさざなみの折り方をわかりやすくご紹介します!
1.折り紙の中心を残して4方向から切り込みを入れる
つなぎ目は2ミリ程度残しておいてください。
★がくちばしになるように折っていきます。
くちばしが中央になるように折るので、↓こちらのように向きを間違えないように折ってください。
繋がっている部分はきっちり折らずに最後の方に仕上げていきます。
2.折り紙のさざなみの完成!
動画もチェックしてみてください!
(21分04秒の動画です。)
今回は、蓮鶴の種類の一つ、さざなみの折り方をご紹介しました。
一つ一つの鶴を丁寧に折っていくと20分くらいかかると思います。
折り紙としては時間がかかりますが最後まで完成すると達成感がありますよ!
この記事では「さざなみ」の折り方をわかりやすくご紹介したいので、鶴の折り方は省略しています。
鶴の折り方はこちらの記事にまとめていますので、見てみてください(^^)
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「さざなみ」の他にも鶴の折り紙には何種類も折り方があるのを知っていますか?
「さざなみ」は4羽の鶴が繋がっていますが、羽の部分で2羽、3羽と繋がっている鶴の折り方もあるんですよ(^^)
鶴の折り方をまとめた記事もあるので、下にリンクを貼っておきます。
こちらも見てみてください♪
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