今回はパハリータの折り方をご紹介します。
「パハリータ」はスペイン語で「小鳥」という意味だそうです。
聞きなれない単語ですね(^^;
折り紙と言えば日本に伝わる文化というイメージですが、スペインなどのヨーロッパ諸国でも折り紙の文化があるんですね。
テーブルナプキンを折って飾るというやり方もあるそうです。
ちなみに日本ではパハリータと同じ折り方を「狛犬(こまいぬ)」と呼んでいます。
たしかに狛犬(こまいぬ)にも見えなくはないですね。
パハリータは4ステップで完成します。
動画も見ながらぜひ作ってみてください!
立体の鳥・パハリータの折り方動画で紹介!
こちら↓はパハリータの折り方の動画です。
(3分3秒の短い動画です。)
動画を見ながら折る場合、右下の設定(歯車マーク)からスロー再生にするのがおすすめですよ。
立体の鳥・パハリータの折り方
こちら↓のパハリータの折り方をわかりやすくご紹介します!
1. 4つの角を真ん中に合わせて折る。
2. 反対側に向けて折る。
3. 1カ所を残して3カ所を開く。
4. 折り線に合わせて鳥の形にしていく。
両側をつまみ、○と○、★と★が重なるように折ります。
下のような形になります。
5. 折り紙のパハリータの完成。
「ほかけぶね」を上下逆さまにしてかぶせ折りしても作ることができます。
イラストでは折り線に合わせて鳥の形にしていくところがわかりにくいと思うので、動画もチェックしてみてください!(^^)
(3分3秒の短い動画です。)
今回は、立体の鳥・パハリータの折り方をご紹介しました。
折り線に合わせて鳥の形にするところが少し難しいですが、お手伝いすればお子さんでも作れると思います(^^)