折り紙の鶴の難しい折り方!二羽つながっている親子の鶴【えひろいの折り方】

7.折り紙のえひろいの完成!

今回は鶴の折り紙の中からえひろい(拾餌)の折り方をご紹介します。
 

鶴の折り紙には色々な種類があるんですよ。
 

連鶴(れんづる)と呼ばれる鶴がいくつも繋がっていたり羽の部分で繋がっていたりする折り方があります。
 

連鶴は、江戸時代に桑名(現在の三重県桑名市)長円寺の住職・魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)が考案したものだと桑名市が説明しています。2羽から最高97羽の鶴を、一枚の紙に切り込みを入れるだけで繋いでいく折り方です。
出典:桑名の連鶴|桑名市
 

義道が考案した折形のうち49種類は、寛政9年(1797年)に刊行された『千羽鶴折形』という本にまとめられました。桑名市はこの本を「遊びの折紙の書物としては世界最古」と紹介しています。この折り方は「桑名の千羽鶴」と名付けられ、桑名市の無形文化財に指定されています。
 

今回は「えひろい(拾餌) 」というくちばしの部分で鶴が繋がっている折り方をご紹介します。
 

えひろい(拾餌)は親の鶴が子供の鶴に食べ物を与えている姿を表現していて、「親子鶴」とも呼ばれているんですよ。
 

ほのぼのとする姿ですが、作り方は難しいです・・・!!
 

鶴の折り方を覚えていれば、工程は簡単ですが、子供の鶴の方は小さいので集中して細かい作業をすることになります。
 

何よりも鶴同士がちぎれないように細心の注意を払いながら作らなくてはいけないので大変です(^^;
 

でも出来上がると「すごい鶴ができた!」という達成感があります!
 

大変ですが、ぜひチャレンジしてみてください。
 

折り紙のえひろいの折り方
 
 
鶴の折り紙には何種類も折り方があるのを知っていますか?

えひろい(拾餌)は2羽の鶴が繋がっていますが、3羽、4羽繋がっている鶴の折り方もあるんですよ(^^)

鶴の折り方をまとめた記事もあるので、下にリンクを貼っておきます。

こちらも見てみてください♪
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折り紙のえひろい(拾餌)の折り方を動画で紹介!

↓こちらはえひろい(拾餌)の折り方の動画です。
折り紙を長方形に切って作っています。
 

(16分33秒の動画です。)


 
 

動画を見ながら折る場合、右下の設定(歯車マーク)からスロー再生にするのがおすすめですよ。

えひろい(拾餌)の折り図を紹介!上級者向け!

↓こちらのえひろい(拾餌)折り方をわかりやすくご紹介します!
7.折り紙のえひろいの完成!

長方形の紙で作りますが、折り紙を長方形に切ってもOKです。
 
 

1.長方形の紙の横1/3、縦1/2の大きさに切り込みを入れる。
つなぎ目は2〜3ミリ残しておいてください。
1.長方形の紙の横1-3、縦1-2の大きさに切り込みを入れる

↑のイラストのマークの部分は

  • ◎・・・頭
  • ▲・・・しっぽ
  • ★・・・羽


になります。

頭としっぽが逆になるとしっぽで繋がるようになってしまいます(^^;
 
 

2.◎マーク(頭)のところが下になるように鶴を折っていく。
2.◎マークのところが下になるように鶴を折っていく

 
この記事ではえひろい(拾餌)の工程をわかりやすくご紹介したいので、鶴の折り方は省略して次の工程に進みます。

鶴の折り方の手順を見たい場合は、こちらの記事を見てみてくださいね(^^)
    ↓    ↓    ↓

 
 

3.切り取った小さい四角で鶴を折っていく。
3-1.切り取った小さい四角で鶴を折っていく。
 
 

4.はみ出ている四角い部分はいらないので折っておく。
3.はみ出ている四角い部分はいらないので折っておく
 
 

5.大きい正方形の方も◎マーク(頭)が下になるように鶴を折る。
4.大きい正方形の方も◎マークが下になるように鶴を折る
↑のイラストのマークの部分は

  • ◎・・・頭
  • ▲・・・しっぽ
  • ★・・・羽


になります。
 
 

6.繋がっているところがちぎれないように注意しながら折る。
5.斜めに折り線をつけるときれいに折れる
 
 

7. 大きい鶴のくちばしを折る。
6.大きい鶴のくちばしを折る
 
 

8. 折り紙のえひろいの完成!
7.折り紙のえひろいの完成!
 
 

動画もチェックしてみてください!

(16分33秒の動画です。)

 
 

ちぎれずにきれいに折るコツ

えひろい(拾餌)でつまずく原因のほとんどは、繋がっている部分がちぎれてしまうことです。桑名市は「桑名の千羽鶴」を折るときの注意点として、次のことを挙げています。

  • まず一羽の鶴を完全に折れるようにする。桑名市は「何よりの基本は『一羽の鶴が完全に折れること』」と説明しています。
  • 和紙を使う。「楮(こうぞ)」「三椏(みつまた)」「雁皮(がんぴ)」を原料とする和紙は繊維が絡み合っているので、少々無理な力を加えても切れることはない、と桑名市は説明しています。市販の折り紙でちぎれてしまう場合は、和紙に変えてみてください。
  • 切り残しはなるべく少なくする。桑名市は「切り残し部分はなるべく少なくする」ことが折り上がりが美しくなるコツだとしています。この記事の手順ではつなぎ目を2〜3ミリ残していますが、慣れてきたら少しずつ小さくしてみてください。

それぞれの折形に付いている名前について、桑名市は『千羽鶴折形』では「形からくるイメージによって命名された」と説明しています。

今回は、えひろい(拾餌)をご紹介しました。
 

折り紙のえひろい(拾餌)は縁起物みたいで素敵ですよね。

お正月などの飾りにしても雰囲気が出ると思います。

折り方は難しいですが、ぜひ作ってみてください(^^)
 
 

この記事ではえひろい(拾餌)の工程をわかりやすくご紹介したいので、鶴の折り方は省略させていただきました。

鶴の折り方の手順はこちらの記事で紹介しています。そちらも見てみてくださいね(^^)
    ↓    ↓    ↓

 
 
鶴の折り紙には何種類も折り方があるのを知っていますか?

えひろい(拾餌)は2羽の鶴が繋がっていますが、3羽、4羽繋がっている鶴の折り方もあるんですよ(^^)

鶴の折り方をまとめた記事もあるので、下にリンクを貼っておきます。

こちらも見てみてください♪
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確認した日と出典

連鶴の由来と、きれいに折るコツについては、2026年8月21日に次の公式ページで確認しました。