今回は鶴の折り紙の中からえひろい(拾餌)の折り方をご紹介します。
鶴の折り紙には色々な種類があるんですよ。
連鶴(れんづる)と呼ばれる鶴がいくつも繋がっていたり羽の部分で繋がっていたりする折り方があります。
今回は「えひろい(拾餌) 」というくちばしの部分で鶴が繋がっている折り方をご紹介します。
えひろい(拾餌)は親の鶴が子供の鶴に食べ物を与えている姿を表現していて、「親子鶴」とも呼ばれているんですよ。
ほのぼのとする姿ですが、作り方は難しいです・・・!!
鶴の折り方を覚えていれば、工程は簡単ですが、子供の鶴の方は小さいので集中して細かい作業をすることになります。
何よりも鶴同士がちぎれないように細心の注意を払いながら作らなくてはいけないので大変です(^^;
でも出来上がると「すごい鶴ができた!」という達成感があります!
大変ですが、ぜひチャレンジしてみてください。
鶴の折り紙には何種類も折り方があるのを知っていますか?
えひろい(拾餌)は2羽の鶴が繋がっていますが、3羽、4羽繋がっている鶴の折り方もあるんですよ(^^)
鶴の折り方をまとめた記事もあるので、下にリンクを貼っておきます。
こちらも見てみてください♪
↓ ↓ ↓
折り紙のえひろい(拾餌)の折り方を動画で紹介!
↓こちらはえひろい(拾餌)の折り方の動画です。
折り紙を長方形に切って作っています。
(16分33秒の動画です。)
動画を見ながら折る場合、右下の設定(歯車マーク)からスロー再生にするのがおすすめですよ。
えひろい(拾餌)の折り図を紹介!上級者向け!
↓こちらのえひろい(拾餌)折り方をわかりやすくご紹介します!
長方形の紙で作りますが、折り紙を長方形に切ってもOKです。
1.長方形の紙の横1/3、縦1/2の大きさに切り込みを入れる。
つなぎ目は2〜3ミリ残しておいてください。
↑のイラストのマークの部分は
- ◎・・・頭
- ▲・・・しっぽ
- ★・・・羽
になります。
頭としっぽが逆になるとしっぽで繋がるようになってしまいます(^^;
2.◎マーク(頭)のところが下になるように鶴を折っていく。
この記事ではえひろい(拾餌)の工程をわかりやすくご紹介したいので、鶴の折り方は省略して次の工程に進みます。
鶴の折り方の手順を見たい場合は、こちらの記事を見てみてくださいね(^^)
↓ ↓ ↓
3.切り取った小さい四角で鶴を折っていく。
4.はみ出ている四角い部分はいらないので折っておく。
5.大きい正方形の方も◎マーク(頭)が下になるように鶴を折る。
↑のイラストのマークの部分は
- ◎・・・頭
- ▲・・・しっぽ
- ★・・・羽
になります。
6.繋がっているところがちぎれないように注意しながら折る。
7. 大きい鶴のくちばしを折る。
8. 折り紙のえひろいの完成!
動画もチェックしてみてください!
(16分33秒の動画です。)
今回は、えひろい(拾餌)をご紹介しました。
折り紙のえひろい(拾餌)は縁起物みたいで素敵ですよね。
お正月などの飾りにしても雰囲気が出ると思います。
折り方は難しいですが、ぜひ作ってみてください(^^)
この記事ではえひろい(拾餌)の工程をわかりやすくご紹介したいので、鶴の折り方は省略させていただきました。
鶴の折り方の手順はこちらの記事で紹介しています。そちらも見てみてくださいね(^^)
↓ ↓ ↓
鶴の折り紙には何種類も折り方があるのを知っていますか?
えひろい(拾餌)は2羽の鶴が繋がっていますが、3羽、4羽繋がっている鶴の折り方もあるんですよ(^^)
鶴の折り方をまとめた記事もあるので、下にリンクを貼っておきます。
こちらも見てみてください♪
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