鶴の折り紙といえば基本的な鶴を思いうかべますが、他にもアレンジしたり変形したいろいろな折り方があるんですよ。
今回は、たくさんある鶴の折り紙の中から6種類の作り方をまとめてみました。
- 鶴
- おりはづる
- 拾餌(えひろい)
- 妹背山(いもせやま)
- 花見車(はなみぐるま)
- さざなみ
普通の鶴の折り方から、珍しい折り方や難しい折り方などいろいろな折り方があるので紹介していきます!
折り紙の詳しい手順を折り図と動画で紹介している記事のリンクを貼ってあるのでそちらを見てみてくださいね(^^)
目次
基本的な鶴の折り方!折り方のコツも紹介!
日本人ならば覚えておきたい基本的な鶴の折り方です。
多くの人が1度は作ったことがあると思います。
鶴の折り紙といえば千羽鶴のイメージが強いですが、いろいろな場面で使われるようにもなりました。
近年、和装の結婚式でフラワーシャワー代わりに小さな鶴の折り紙を投げる・・という演出も注目されているそうですよ(^^)
鶴の折り方の記事はこちらです。
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おしゃれでかっこいい鶴の折り方!「おりはづる」
「おりはづる」という名前の鶴の折り方です。
普通の鶴の折り方よりもきらびやかですね。サイズも大きくなります。
鶴のしっぽの部分にカードを挟むことができるので、色々な使い方ができるんですよ。
結婚式の席札立てやカードスタンドにもなります。
おりはづるの折り方の記事はこちらです。
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かわいい鶴の折り方!「拾餌(えひろい)」
親の鶴がくちばしで子供の鶴にエサをあげている姿が表現されています。
「拾餌(えひろい)」という名前ですが、一方で「親子鶴」とも呼ばれていますよ。
何羽かの鶴が繋がっている折り紙を「連鶴(れんづる)」と言います。
この「拾餌(えひろい)」は代表的な連鶴なのでぜひチャレンジしてみてください。
拾餌(えひろい)の折り方の記事はこちらです。
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2つ頭の鶴の折り紙!めでたい席にもおすすめの「妹背山(いもせやま)」
2つの頭がついているような鶴の折り紙です。その姿から「夫婦鶴」とも呼ばれています。
↓こちらの写真のように、左右で違う色の鶴にすることもできます。
「白×赤」や「白×金」などで作ったら立派な縁起物。結婚式やお正月などのハレの日に飾るのもおすすめです。
妹背山(いもせやま)の折り方の記事はこちらです。
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難易度高め!3羽の珍しい鶴のの折り紙「花見車(はなみぐるま)」
鶴の羽の部分で繋がっている大小3羽の鶴です。
鶴の親子がお花見をしている風景でしょうか(^^)
「花見車(はなみぐるま)」もお正月などのおめでたい時の飾りにおすすめです。
花見車(はなみぐるま)の折り方の記事はこちらです。
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高度な難しい鶴の折り紙!「さざなみ」
くちばしの部分で繋がっている4羽の鶴です。上から見ると輪になっているように見えますね。
1枚の折り紙でできているとは思えないですよね。6種類の鶴の折り紙の中で一番難しいと思います。
完成するまで20分くらい時間がかかりますが、達成感がありますし、気分転換にもいいですよ!
さざなみの折り方の記事はこちらです。
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以上、鶴の折り方まとめということで6種類の鶴の折り紙をご紹介しました。
- 鶴
- おりはづる
- 拾餌(えひろい)
- 妹背山(いもせやま)
- 花見車(はなみぐるま)
- さざなみ
一番簡単な普通の鶴の折り紙を折れる人は多いと思いますが、「花見車(はなみぐるま)」や「さざなみ」のような難易度の高い折り紙に挑戦してみてはいかがでしょうか?
子供も大人も時間を忘れて夢中になると思います(^^)